2020
10/28
Wed

職員インフルエンザワクチン接種

こんにちは医療秘書のケイコです。

新型コロナウイルスの流行がなかなか終息しません。そしていよいよインフルエンザの流行の時期がやってきます。清水病院ではインフルエンザワクチンの接種が始まりました。

小児科でもお子さんの接種がはじまり外来が混雑しています。受付当初はなかなか予約がとれなかったようで申し訳ありませんでした。まだ予約を受けていますのでお早めに。

 

当院の職員は全員接種することになっています。人数が多いので2日間かけて実施されました。研修医の先生もお手伝いに借りだされました。

 

病院で一番広い講堂が会場になりました。研修医の先生は「三密」防止と針刺し事故に注意しながら真剣な表情で次々と接種していました。同期同士で接種したり突然登場した院長先生に緊張しながら接種したりと研修医の先生は日ごろの研修で学んだスキルをいかんなく発揮していました。

 

 

毎年、接種した場所が腫れやすいタイプとほとんど腫れないタイプのひとがいます。
これは体質によるものなのでしょうか
私は全く腫れないのですがしばらくだるさが続く感じがしました”(-“”-)”

 

研修医の皆さんお疲れさまでした。

 

冬の季節が終わった南半球ではインフルエンザはほとんど流行しなかったそうです。
今年の冬は日本でもインフルエンザが大流行することないように祈っています。

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静岡市立清水病院の医療秘書、私ケイコが清水病院の日常と、研修医のみなさんの様子などをお伝えするブログです。

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