2022
07/04
Mon

熱中症対策

こんにちは、医療秘書のケイコです。

 

東海地方の梅雨明けが6月27日に発表されましたが、今年は観測史上(1952年統計開始)2番目に早い梅雨明けで、梅雨の期間が13日と観測史上最も短かったようです。

とういうわけで、梅雨が明けて一気に気温が上がり、厳しい暑さが続いていますが、今の時期は体がまだ暑さに慣れていないため、熱中症になりやすいと言われています。

熱中症予防のために、大人が一日に必要な水分量は2.5リットルと言われていて、そのうち1リットルは食事によって、1.5リットル以上は飲み物によって補給する必要があるそうです。しかし、普段生活をしていて1.5リットルの水分を毎日とっている人は少ないと思います。

そのため、仕事中にも意識してこまめに水分と塩分を補給することが大切です。水分補給の時間を決める、常に水分を常備しておくなど、それぞれが工夫をして、熱中症に十分に注意していきましょう。そして、体調を崩さないように、これからの暑さを乗り切っていきましょう。

ブログについて

静岡市立清水病院の医療秘書、私ケイコが清水病院の日常と、研修医のみなさんの様子などをお伝えするブログです。

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