2022
08/29
Mon
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庭の蝉たち
こんにちは、秘書室のケイコです。
立秋も過ぎても真夏日が続いています。みなさんもいかがお過ごしでしょうか。
今年の夏も蝉の声が響き渡りましたね。ミーンミンミンとかシャーシャーシャーとかが入り混じったあの暑苦しい大合唱は、日本の夏の象徴です。
さて先日のことですが、例年より自宅の木々に蝉の抜殻が沢山あることに気づきました(*’▽’)
蝉は木の皮に産卵し、翌年にふ化した幼虫は土の中にもぐります。そこから長い間ゆっくり成長しある日、地上に這い出てきて、一夜にして姿を変えます。成虫になった蝉たちは、大音響を発しては空を飛び回る、夏の主役となります。色々な場所を飛び回って冒険をしてほしいです。
幼虫の抜け殻は、長い時は半年以上も枝や葉にしがみついて、その存在感を放っております。
雨の時も風が強く吹いてもずっとしがみついています。
木の枝や葉に残された抜殻を眺めながら、私はその力強さに圧倒されました。
来年は夜中に幼虫から羽化し旅立つ蝉を見送りたいです(#^^#)
未だにCOVID-19が猛威を振るっています。みなさんも気を付けてくださいね!