10/08
Wed
インフルエンザWeb予約開始しました
こんにちは!医療秘書のケイコです。
今年もインフルエンザワクチン接種の時期がきました。
インフルエンザが流行しているので早めの接種がお勧めとニュースでききました。
当院では小児科のみWebでインフルエンザワクチンの予約ができます。
10月16日から12月末日の月曜日、木曜日の予約ができます。
2025年度からは、注射での3価ワクチンと、フルミスト点鼻液の2種類を予約できます。
フルミスト点鼻液は鼻にスプレーするタイプのインフルエンザワクチンで痛みや刺激性が少なく、注射が苦手なお子様にお勧めします。フルミスト点鼻液ご希望の方は入力フォームの「フルミスト点鼻液接種の注意事項」をよく読んでご予約ください。
接種年齢については以下のとおりです
・3価ワクチンの接種回数は6か月~12歳が2回、13歳~15歳が1回になります。2回目の予約は1回目接種時に医師からご案内します。Webでは2回目の予約ができません。
・フルミスト点鼻液の接種回数は1回です。当院では2歳から中学生まで接種可能です。
・高校生以上は小児科ではなく内科での接種となります。
これからインフルエンザワクチンを予定されている方は、時間帯によってはまだ余裕がありますので当院HPのお知らせから予約ページをご覧下さい。
09/22
Mon
秋の風を感じに、長泉町の鮎壺公園へ
こんにちは。医療秘書のケイコです。
秋分の日を過ぎ、ようやく朝夕の空気が涼しくなってきましたね。暑い夏の間は外に出るのも少し大変でしたが、先日、久しぶりにお出かけしてきました。
向かった先は、長泉町にある 鮎壺公園。
今年の3月にリニューアルされたばかりで、広い芝生広場のそばには「鮎壺テラス」という休憩スペースがあり、小さなお子さんが遊べる遊具もそろっています。ご家族連れでもゆったり過ごせる、とても心地よい公園です。
この公園の目玉は、なんといっても 「鮎壺の滝」。
富士山の溶岩流の末端にかかる高さ8メートルの滝で、つり橋を渡ると滝のすぐそばまで近づけます。岩肌を流れる水は力強く、滝つぼに落ちる水音は胸に響くほどの迫力。しばし時間を忘れて見入ってしまいました。
木陰でのんびりと過ごしたあとは、近くの温泉へ。
夏季限定の「水の足湯」に浸かりながら、ゆっくりと夕焼けを眺めました。日が暮れていく空の色を見ながら過ごす時間は、心も体もやさしくほぐしてくれます。明日からまた元気に頑張ろう、そんな気持ちになれました。
🩺 秋の健康ワンポイント
• 寒暖差に注意を
秋は一日の気温差が大きく、自律神経が乱れやすい時期です。朝晩の冷え込みに備えて、薄手の上着を一枚持っておくと安心です。
• 夏の疲れをリセット
夏の強い紫外線や暑さで体は想像以上に疲れています。温泉や足湯で血行を促し、体をあたためることで疲労回復につながります。
• 秋の花粉にも気をつけて
スギ花粉の季節が終わっても、ブタクサやヨモギなど秋に飛ぶ花粉があります。くしゃみや鼻水が続くときは、早めに受診しましょう。
これからはお出かけや小さな旅にぴったりの季節。
皆さまも体調に気をつけながら、秋ならではの空気を感じてみてはいかがでしょうか。
歩くことで血流がよくなり、心身のリフレッシュにもつながりますよ。
09/02
Tue
血圧計を買う
こんにちは 医療秘書のケイコです。
この度、家族のために家庭用の血圧計を買うことになりました。
ドラッグストア、ホームセンター、家電店など、いろいろなところに売っていることにまず驚き、その種類の多さにも驚きました。
腕に巻いて(カフということを知る)コードでつながった機械のスイッチを押すタイプが一般的だと思っていたとおり、各社数種類ありました。病院や健診センターにあるような機械の筒に腕を入れるタイプの家庭用のものもあり、これは少しお値段がお高め。上腕で計るタイプと手首で計るタイプがある、上腕にまくカフにも腕の入れやすさが異なるソフトタイプとハードタイプがある、カフ自体に機能がついていてコードとつながった機械がないものもある、内臓メモリで家族1人1人の記録できるのはもちろん、スマホアプリでスマホ内に記録管理できるものまでありました。あれこれ試させてもらい、ますます悩みましたが、保管や電源のことも考えながら、続けやすそうなものにしようということになりました(#^^#)
さて、写真は厳しい残暑のさなかでも元気な植物です。
1つは庭木や街路樹のさるすべり、
1つは道路の脇や空地等で増殖しているランタナ。
ランタナの生命力、繁殖力には驚きです、強すぎます。
秋の気配をおつたえしたかったのですが、またの機会になります。
08/20
Wed
キッチンカー
こんにちは 秘書室のケイ子です。
先日 な、な、な~んと!世界に1台しかないコメダのキッチンカーがきてくれました。そんな貴重なキッチンカーがきてくれたなんて凄いことです!
車体はコメダのお店の雰囲気でモカ色レンガ模様、帽子のコメダおじさん(?)も描かれています。大盛況で患者さんや職員、看護学生、たくさんの方でにぎわっていました。
ホットドックや各種ドリンク、人気の豆などの販売もありました。
コメダと言えばやはりあんこ!!
特性の小倉あんがとてもおいしいです。
当日もあんこサンドが食べたくて昼休み買いに行ったのですが、既に軽食はsold-out。
泣く泣く諦めたのでした。
ι(´Д`υ)アツィー 毎日ですが、つかの間の楽しみを感じ、心がほっこりしました。
また来てくれるといいな。
08/05
Tue
今年も暑いです!
こんにちは、医療秘書のケイコです。
今年も暑い日々が続いています。
暑いと言えば、かき氷。
暑さ対策に、かき氷は、身体を冷やすのにとってもいいですね。
今は、色々なかき氷があって選ぶ楽しみもありますが、私は、氷を使わず生のイチゴを凍らせてつくるこのかき氷がお気に入りです。
かき氷カウンターも進んでいます。
時々、身体を冷やしながら、今年の夏も乗り切ろうと思います(*’▽’)
07/24
Thu
院内BLS(一次救命処置)研修
こんにちは、医療秘書のケイコです。
当院では2014年から全職員を対象に院内BLS(一次救命処置)の研修が行われています。
先日、その研修に参加してきたので研修のレポートをお届けしたいと思います。
研修内容は心肺蘇生とAEDの使い方を事前に動画を視聴し、前日までにプレテストを実施。
研修当日は「傷病者発見→状態把握→応援要請→胸骨圧迫(心臓マッサージ)→AEDの使用法」をデモンストレーションと演習を繰り返し行いました。
初めは上手くできませんでしたが、繰り返し行うことで徐々に力加減やリズムなどコツをつかめるようになってきました。
全身を使いマッサージを行ったので、翌日は筋肉痛になってしましましたが、とても大きな学びの時間となりました。
~研修を終えて~
今回の研修でAEDがいかに有効であるかということを改めて実感することができました。
事故にあった人や急病の人に接した時に、今回の研修で学んだ知識と技術を少しでも活かしたいと思います。
07/07
Mon
お米
こんにちは、医療秘書のケイコです。
梅雨に入ったと思ったら 途端に梅雨明けとなりましたね。
急に蝉も泣き始め、展開の早い気候に戸惑っています((+_+))
こんな時は体調を崩しやすいので皆さん気をつけて下さいね。
さてさて 今は空前絶後の令和の米騒動…
皆さんはお米を食べられていますか?
私は実家から送ってもらっていたお米を食べ繋いでなんとか過ごしていたのですが 先日とうとう底が見え始め「そろそろ買わねば…」と
色々な店舗で値段をリサーチしましたが 話題の備蓄米は手に入らず ブレンド米を購入しました(*’▽’)
いつになったら以前のようなお値段でお米が購入できるようになるのか…
切に願うばかりです
06/18
Wed
梅雨入りしました
こんにちは。医療秘書のケイコです。
東海地方が梅雨入りしました。
この時期になると「暑いですねえ」があいさつの定番となります(*’▽’)
当院の周辺では、アジサイなど涼しげな色合の花が咲いています。
きれいな花のおかげで、少し暑さがやわらいだ気がします。
蒸し暑い日々が続きますので、体調管理に気をつけてください(#^^#)
06/03
Tue
色えんぴつ画作品展
こんにちは! 医療秘書のけいこです。
来週にも梅入りする予報となり、また雨の多い憂鬱な日々が続きますが先日晴れた空を見上げたら、空一面ウロコ雲で埋め尽くされていたので撮影てみました。
さて今まで何度かご紹介していますが、当院に展示してあります『絵画』を今回もご紹介したいと思います。
当院には多くの絵画が展示してありますが、その中でも集中して展示してある場所が1階と2階の渡り廊下にある市民ギャラリーです。
2階には油絵・水彩画と展示してあります。
現在、1階のギャラリーには【色えんぴつ画作品展】を開催しています。色鉛筆で鳥たちが描かれ、羽毛のフワフワした感じが表現されていてすごく癒されます。
色えんぴつ画のお教室案内も掲示してありますので、ご興味のある方はぜひご参考にしてみてください。
全部の絵画をご紹介出来てはいませんが、受診以外の方もぜひお越しいただき散策してみてください。
05/19
Mon
糸結びと縫合研修
こんにちは、医療秘書のケイコです。
5月に入り研修医生活も早くも1ヶ月が経過しました。
先日、研修医1年目を対象とした糸結びと縫合研修がありましたのでご報告いたします。
今回の研修は、事前に動画によるオンライン学習を行った上で、実際の縫合手技を実践的に学ぶ構成となっており、知識と技術の両面から理解を深める貴重な機会となったのではないでしょうか・・・
研修当日は、指導医の先生方の指導のもと、実際に器具を使いながら糸結びと縫合のトレーニングを行いました。手結びでは手指の使い方や結び目に注意しながら繰り返し練習し、器械結びでは鉗子の使い方や力加減に苦労しつつも、回数を重ねることで少しずつ感覚を掴むことができました。
皮膚縫合では、針の刺入角度や縫合間隔、組織への負担を最小限にする工夫など、実際の臨床を想定した具体的なアドバイスをいただき、大変勉強になったとの感想も聞かれました。
今後は今回の研修内容をもとに、日々の診療の中でスキルを重ね、確実な技術として身につけて頂きたいと思いました。
清水病院では今後、様々な研修を計画しておりますのでその様子はまたの機会にご報告できればと思っております。