10/22
Tue
“スポーツの秋”!
こんにちは、医療秘書のケイコです。
10月も後半になり、やっと秋らしく涼しさを感じられるようになりました。
秋と言えば “スポーツの秋”!
先日、県立大学広場に行きドッヂビーをやってきました。
みなさん、ドッヂビーはご存じですか?
ソフトディスクを使用して行うドッヂボール形式のゲームです。ソフトディスクを使用するため怪我が少ない一方で、短時間で運動量を確保できる種目であるため、日本中の小学校で授業やレクリエーションの教材として取り入れられているそうです。
なかなか思うようにディスクを飛ばせなかったですが、初心者の私でも楽しむことができ、とてもいいお天気で気持ちが良かったです。
また、木陰にはどんぐりなどの木の実が落ちていて、秋を感じることができました。
日中はまだ汗ばむ日もありますが、朝晩は冷えるようになりました。風邪など引かないようにご自愛ください。
10/08
Tue
富士山静岡空港
こんにちは!医療秘書のケイコです。
今日の散歩は富士山静岡空港です。
静岡市清水区ゆかりのちびまるこちゃん、さくらももこさんを応援したいと思っています。
今、富士山静岡空港には、さくらももこさんのキャラクター「コジコジ」があちこちにいます。「コジコジ」は富士山静岡空港の開港15周年キャンペーンマスコットに採用されています。「コジコジ」が静岡県で大切にされて、空港で多くの方々をお出迎えしてお見送りしているのは感動的なことでした。
ターミナルビルの展望デッキでは多くの人が飛行機を見学していました。屋外の展望台もよかったです。ショップにはステキなおみやげがいっぱいであり、楽しい散歩になりました。
↑こちらの写真は清水区の港町を散歩した時の秋の富士山です。
これからは富士山がよく見える季節になります。
雪化粧の富士山が今から楽しみです(^^)
09/18
Wed
しぞーか・おしごと愛ランド
こんにちは、医療秘書のケイコです。
9月16日にツインメッセで行われた「しぞーか・おしごと愛ランド」に清水病院として参加してきました。
イベント内容は、日本を支える静岡の中小企業経営者が体験をとおして仕事の「楽しさ」を届けようというもので、対象者は小学5年生から中学3年生です。
今回は静岡県警察、消防署、清水病院が初参加し、参加企業は合計38!大規模なイベントになりました。
当院は「電気メスを使って手術の体験をしよう」です。
まずは手術室帽、マスク、ガウンを初めて着用。子供たちのワクワク感が伝わります。ご家族もみなさん笑顔で記念写真をたくさん撮っていました。
その後いよいよ手術室モードです。4人1組でモニターを見ながら内視鏡鉗子をコントロールし、シミュレーター内の飴をケースに入れます。ゲーム感覚で行えるので、みんな夢中です。
それが終わったら今度は電気メス体験です。電気メスで切開するのは、鶏もも肉です。
最初はおっかなびっくりの子どもたちも、次第に目をキラキラさせて操作していました。
あっという間の7時間。体験に来てくれた人数は約280名くらいでした。
想像できないほど多くの子どもたちが体験に来てくれました。10年後に働く世代となる子ども達の、将来の夢へと繋がる手助けができたなら嬉しい限りです。子どもたちのワクワク感やパワーで、明日からの元気をいただいたきました(*^^*)
そしてまずは自身が、仕事も人生も全力で楽しむ大人でいたい思います。
09/03
Tue
【カナヘビ】がやってきた
こんにちは、医療秘書のケイコです。
先週の台風は、私たちの生活にとても大きな影響を及ぼし改めて災害対策が必要だと実感しました。
先日、庭先で【カナヘビ】を見つけ、飼育に挑戦することにしました(^^)
【カナヘビ(金蛇)】という名前の由来にはいろいろあるようですが、「金物色(かなものいろ)をしたヘビのようなトカゲ」や「可愛らしいヘビ=愛蛇(かなへび )」などの説が有力だそうです。
体形は細長く、尻尾は全長の2/3ほどもあり、よく見ると鱗はごつごつしていて、「小さな恐竜」と呼ばれることもあるくらい、精かんな顔つきをしています。
早速、爬虫類用のガラスゲージを購入、赤玉土を敷き、木登り用に木とシャルター(隠れ家)を設置しました。
問題は、えさです。
大好物は、コオロギだそうですが、庭にいるコオロギの成虫で、大きすぎて食べられないことがわかり、エサも購入しました。透明のコップにコオロギの幼虫がウジョウジョしているのも、あまり気持ちが良くありません。
しかし、エサは重要ですので、頑張って与えています。
【カナヘビ】の飼育には、温度や湿度の管理、紫外線を浴びさせるなど。飼育方法を調べれば調べるほど、難しいようです。
断念する日も近いかもしれませんが、もうしばらく楽しんでみようと思います。
08/20
Tue
市民講座
こんにちは、医療秘書のケイコです。
先日、8月18日(日)に清水テルサホールにて市民講座
「AIで病気を発見!?隠れ心房細動の早期発見による脳梗塞予防 ~清水での実証実験の取り組みを通じて~」が開催されました。
本講演では国立大学法人東京医科歯科大学 循環制御内科学 教授の笹野哲朗先生をお招きして「SPAFS:清水区を脳梗塞の少ないまちにするプロジェクトの2年間の成果と今後の展開」について講演していただきました。
講演内容としてはAIおよびリモートテクノロジーを用いた心房細動の早期発見により清水区を脳梗塞の少ないまちにする地域医療プロジェクト(通称:SPAFS)です。
笹野先生には質疑応答を含めて1時間半じっくりとお話をしていただきました。
今回の市民講座も大勢の方に参加していただき大盛況となりました。
今後も市民講座では様々な病気について講座を開催していきます。
入場無料(事前申し込みが必要)となっておりますので、興味のある方はぜひご来場ください。Zoomでのオンライン参加も可能です。
08/06
Tue
あついです!
こんにちは、医療秘書のケイコです。
今、オリンピックが熱く毎日寝不足です。
しかし・・・暑すぎます! 暑いです!! 日本の夏ってこんな暑さでしたか?!
2024/7/4には39.3℃を記録し、その後に40℃も更新し
毎日毎日熱中症アラートは発令されて…
今年は10年に一度の猛暑と言われているそうですが…
少し前の気温30℃超えが涼しく感じてしまう今日この頃です。
お祭りや花火を観に行きたくても、暑さや人混みを考えると少し考えてしまいます。
打ち水も直ぐに乾いてしまうし、涼しい気分になれないですし、
毎日アイスやかき氷など冷たいものを食べてしまいます((+_+))
冷凍庫にはたくさんのアイスをストックしています。
涼しい職場にいても、動いているので常に口を潤すことを忘れないように水分補給は取っているつもりでも、時々めまいというか、ふらつくような感覚があったり、頭痛がしたりします。
皆さんも水分補給を忘れず、ときには鰻など食して精をつけ、この暑い暑い夏を乗り切りましょう!!
07/16
Tue
2025年卒向け看護学生就職セミナー
こんにちは、医療秘書のケイコです!
7月14日(日)、主に2025年に卒業予定となる看護学生の方を対象に就職セミナーがグランシップで開催されました。
セミナーには204名の学生の方々が参加、20施設の病院が出展し、それぞれのブースは大盛況となっていました。
当院のブースでは、13時から17時まで合計45名の学生の方が訪れいただき、熱心に清水病院の説明を聞き、また質問をされていました。
来場された皆さん、2025年度には一緒に仕事しましょうね。楽しみに待ってまぁす。
07/09
Tue
清水港と客船
こんにちは、医療秘書のケイコです。
今日は少し早起きをして、地元の清水港まで散歩してみました。
早朝の港は、人や車が少なくて波の音が心地いいです。
港にはマリンターミナルという施設があって、清水港と伊豆を往復するフェリーの乗船券売り場と待合室なのですが、清水港のことや駿河湾の深海生物を解説したブースが設置されています。
本物の深海生物(グソクムシ)が展示された水槽もありました。
ダンゴ虫みたい(*^_^*)
この日は、清水港へ大きな客船が入ってくると聞いていたので、施設の展望デッキで待っていると三保の松原の松よりも高い客船がゆっくりと入ってくるのが見えました。
想像していたよりも大きいです。
新型コロナが流行していた時は、清水港に寄る客船が少なくなっていたそうですが、最近はいろんな国の客船が入ってくるようになって、市内を観光する外国人観光客も増えているそうです。
私もいつか豪華客船に乗って優雅な船旅を満喫してみたいです(*’▽’)
06/19
Wed
3か月
こんにちは、医療秘書のケイコです。
東海地区の梅雨入りはまだなようで、今年の梅雨の期間は短くなりそうとの予想ですね。
さて、初期研修医の先生方が赴任され、3か月が経とうとしています。研修科も2科及び3科目となり随分清水病院にも慣れてきているように感じます。3か月という節目にはなりますが、大きく体調を崩された先生もいないようでホッとしています。
初期研修医の先生方対象の採血研修・縫合研修・FAST研修・BLS研修・講義など順調に進められています。
あと数回で研修・実習も終了します。
今後も先生方のお役に立てるよう尽力してまいります!
06/07
Fri
高機能シミュレータ
こんにちは、医療秘書のケイコです。
今回、静岡市消防局の主催による救命士90名を対象に6月3日~6月13日の間で清水病院の高機能シミュレータ(産科シミュレータ、新生児シミュレータ)を使い、救急車内で出産に至った場面を想定した研修を開催しました。
研修では、妊婦に関する基本的な知識や正常分娩に関する理解を深めるため、妊婦や赤ちゃんにどのようなケアが必要なのか、分娩介助の手順や新生児蘇生法について学びました。
シミュレーションでは「おめでとうございます‼」「元気にうまれてきましたよ」など様々な声が救命士さんからあがりました。
研修後、救命士さんからは「緊張感や緊迫感、臨場感を味わって研修することができました」「実際にリアルな現場を再現しながら良い訓練ができ、今後に生かしていきたいです」「母親と新生児、2つの命に関わる緊迫した瞬間を学ぶ貴重な機会となりました」など様々な感想が聞かれました。
今回、見学させていただき救急現場では、少しでも安心できるように声掛けするのも救命士の重要な役割の一つなのかと強く感じました。
今回の研修で身に着けた知識や技術を是非、現場で生かして欲しいと願っております。