07/27
Mon
うなぎ
こんにちは!医療秘書のケイコです。
7月21日は「土用の丑の日」でしたね。当日とはいきませんでしたけど、連休中にうなぎを食べに行ってきました。
土用の丑の日にうなぎを食べる習慣は、江戸時代に平賀源内が考案したという説が有力なようです。
「土用」は立夏・立秋・立冬・立春前の18日間で、今年は立秋前の丑の日は7月21日と8月2日で、7月21日を「一の丑」、8月2日を「二の丑」と呼ぶそうです。
隣の席との間には障子のような衝立があって、アクリルのものよりはちょっといい感じ。建具屋さんが作ったのかな?
今年はうなぎの稚魚のシラスウナギが去年より豊漁だったそうなので、値段が下がってくれたらうれしいですね!
この連休はほんとだったらオリンピックが開催されていた時期ですね。来年は無事開催されることを祈っています!
07/21
Tue
縫合実習
こんにちは!医療秘書のケイコです♪
やっと梅雨が明ける気配がしてきましたね。
晴れ間が少しずつ覗くようになってきて、気持ちが明るくなってきました!
夏本番が楽しみですね(^^)
今回、わたくしケイコは研修医の先生たちの勉強会に潜入してまいりました。
その名も「縫合セミナー」。ざっくり言うと、「キズの縫い方」のセミナーです。
ケガだったり、手術のキズだったり、キズを扱う機会は多いようです。
まずは縫った糸の結び方。
ドラマの手術シーンなどで素早く血管を糸で結ぶ場面がありますよね。
今回はゴムチューブを血管に見立てて結んでいました。
少なくとも5種類以上は結び方があるそうです。
こんがらがってしまいそう・・・。
練習するごとにどんどん皆さん結ぶのが速くなっていきました。
お次は「止血の方法」だそうです。
出血が多いとき、キズが見えなければ縫うこともできない、
ということで様々な止血の方法をお互いに練習です。
ジャガイモに見えるこちらは、ジャガイモです(笑)。
電気メスを使った止血のやりかただそうです。
そのあとは模型を使って実際に縫ってみたり・・・
模型を腕につけて実際の患者さんを縫っているようにしてみたり・・・
また、縫うと点数を出してくれる機材を使ってみたりしました。
ハイテクです!
とっても濃い時間でした!
わたしも以前料理中に手を切って縫ってもらったことがあり、
今そのキズは全く気にならなくなっていますが、
その時にきれいに縫っていただいたおかげだなあと思っています。
その陰にはこのような努力があるのですねえ。
研修医の先生たちの成長が分かり、これからもとても楽しみです♪
それでは、また☆
07/15
Wed
美文字レッスン
こんにちは 秘書室のケイコです。
連日降り続く雨のせいで気持ちも沈みがちですが、皆さんいかがお過ごしですか?
私は、おうち時間を有意義に過ごすため、新しいことを始めてみました(^^)
それはペン字練習帳を使った美文字レッスン♪です。
この『ペン字練習帳』、「ひらがな」「カタカナ」「漢字」「単語」「文章」と練習ができるようになっていて、「払い」「はね」「止め」などのポイントがわかりやすく書かれています。
実際にひらがなを練習してみました。
ひらがなの練習なんて小学一年生みたいですが、ポイントを意識しながら書くのは意外と難しかったです(^^;)
今は、パソコンやスマートフォンの普及によって日々の生活で文字を書く機会が減ってきていますが、それでも字がきれいな人には憧れます(*^_^*)
私も仕事で手書きの書類を作成することがあるので、その時にきれいな字で対応できるようコツコツと練習を続けたいと思います。
07/07
Tue
暑い夏の風物詩・・・
こんにちは、医療秘書のケイコです。
じめじめの梅雨に入り、濡れながら通勤している毎日です…
さてさて、今回は今からやってくるであろう、暑い夏の風物詩「流しそうめん」を調べてみました。
今でこそ、くるくる回って簡単に楽しめるものや、高いところから流れるプールのように落ちてくるものなど、自宅でも楽しめるアイテムですが、本当の竹での流しそうめんはしたことはないかも… 皆さんはされたことありますか?
発祥は宮城県高千穂町で、昭和30年頃に暑い野良仕事の際に野外でそうめんをゆで、竹と高千穂峡の冷水を利用して涼を得た光景から思いついたと言われているそうです。
今は竹ではなくて、ペットボトルや牛乳パックなどでする人もいるみたいです。
お友達と通路を作るところからしてみようかなぁ~
今年は、新型コロナの影響で、なかなか旅行や遠出も難しいですもんね…
せっかく出来た時間を、普段ならしないことに使って、リフレッシュするのも楽しいかも知れません!!うまく出来たらまたご報告致します!!