09/30
Fri
断水!
こんにちは!医療秘書のケイコです。(病院長のインタビューをもとにしました)
9月24日の台風15号による大雨は清水区全体の8割の家庭に断水という大きな被害を与えました。
清水病院は9月30日現在も断水が続いています。
さっそく災害対策本部がたちあがりました。
病院長の指示で院内の節水がはじまりました。
全国各地からお見舞いの飲料水が大量に届いています。
ありがとうございます!
昼夜を問わず消防局、航空自衛隊による給水作業がつづいています。
そんな中、福島県相馬市から3トンの給水車の貸与を受けました。
早速、病院事業管理室のメンバー、DMATが病院の給水と地域のクリニックの給水に入りました。
どの場所に行っても皆さんから感謝の言葉をいただき私たちの気持ちも前向きになりました。
病院内ではまだ様々な制限が続いていますが病院スタッフが一丸となって難題の解決に取り組んでいます。
病院が一日も早く日常にもどれるように祈っています。
09/21
Wed
脳トレーニング
こんにちは、医療秘書のケイコです。
敬老の日を迎え、脳の健康のため、脳トレーニングを始めました。
気合十分、8冊購入(*’▽’)
さて、どれから始めようか迷いに迷って、1週間。
とりあえず、「えんぴつ書写」と「おもしろ算数」を始めました。
「えんぴつ書写」は、「なぞり書き」の作業です。この「なぞり書き」は、脳の前頭前野の活性化に高い効果があるようです。
脳が元気な朝に、百人一首を一首ずつなぞって書きます。百人一首を味わいながら丁寧に字を書いていきます。時間は数分で終了。
同じく、前頭前野を鍛える「おもしろ算数」を2ページ。
「2つの数の計算」「穴あき計算」「魔法陣」などいろいろな問題に取り組めます。集中が切れると、単純なミスが発生。なかなか満点になりません。
前頭前野は、思考、言葉でのコミュニケーション、感情コントロール、意思決定、情動の抑制など、人間らしい生活に欠かせない役割があるようです。ここを鍛えて、人生を楽しみたいと思います。
三日坊主で終わらないよう頑張ります(^^)/
09/13
Tue
敬老の日
こんにちは、医療秘書のケイコです。
9月の第3月曜日は「敬老の日」です。
今年は9月19日(月)がその日にあたります。
なぜ、この時期に「敬老の日」があるのか、みなさんご存知ですか?
知らない方もいらっしゃると思うので、今回は「敬老の日」の由来について調べてみました。
昭和22年(1947年)に兵庫県多可群野間谷村(現在の多可町)の村長さんが「老人を大切にし、お年寄りの知恵を借りて村づくりをしよう」と農閉期にあたり気候も良い、9月15日を「としよりの日」に提唱したのが、「敬老の日」の始まりだそうです。
やがて全国に広がり、昭和39年(1964年)に「老人の日」と改称されて、昭和41年(1966年)に国民の日の祝日として「敬老の日」となりました。
他にも「敬老の日」が9月15日となった説があります。
① 聖徳太子が悲田院(ひでいん)を建立した日
② 元正天皇が717年9月15日に養老の滝へ御幸し、同年に年号を「養老」と改元、全国の高齢者に贈り物をした日
いずれにしても、お年寄りを大切に敬う心が「敬老の日」の起源となっているようですね(^^)
当初は9月15日が「敬老の日」と定められていましたが、ハッピーマンデー制度が導入され、平成15年(2003年)から9月の第3月曜日が「敬老の日」となったのですが、反対の声も多かったようで、もともと敬老の日があった9月15日を「老人の日」と新たに制定し、9月15日~21日までの1週間を「老人週間」として老人福祉法が改正されたそうです。
みなさんも、家族や身近なお年寄りに感謝の気持ちを伝え、「敬老の日」をお祝いしましょう。
09/06
Tue
ほったらかし温泉
こんにちは、医療秘書のケイコです。
日中はまだまだ暑いですが、その暑さもほんの少し和らいで、朝夕は涼しくなり秋が近づいている気配を感じます。
中部横断道路も開通し、ちょっと足を伸ばして山梨まで行って来ました(^^)/
残念ながら信玄餅の詰め放題の整理券は獲得できず…でしたが、美味しい信玄餅アイスや、ほうとうを堪能して、ほったらかし温泉に浸かって山の景色を堪能してきました。
日帰りですが、久しぶりの遠出気分を味わえて、ゆったり気分でリフレッシュできました(*’▽’)
まだまだコロナ感染者数が多く、「普通」が普通でない日々ですが、少しづつ旅行や、外食ができる「普通」が戻りつつあるのかなぁ…だといいなぁと思う一日でした。