10/24
Mon
田中城(藤枝市)
こんにちは、医療秘書のケイコです。
私の好きな富士山の初冠雪は、9月30日、平年より2日早く、去年より4日遅い観測となりました。
いよいよ冬が来ますね。
さて先日のことですが、藤枝市田中にあります「田中城跡」に行ってきました。前回も申し上げましたとおり私は「お城女子」ではありませんが、気が付けば「浜松城・掛川城・小山城」を訪問し、静岡県内のお城に導かれているようです。
田中城は、今川氏の時代には徳一色城と呼ばれ、土豪・一色左衛門尉信茂の居館から発展したものと考えられています。江戸時代の地誌によると、今川義元の代には由井美作守や長谷川次郎右衛門生長が守将となったとされています。また、晩年の徳川家康もたびたび田中城を訪れ、死因の原因とされている「鯛のてんぷら」もこの場所で食しました。
現在の田中城跡には、庭園を復元し、田中城本丸櫓、茶室、仲間部屋・厩のある城跡公園として公開しています。
いくつか写真を添付しましたので、興味のある方は是非とも足を運んでくださいね。
最近は急に寒くなりましたが、感染対策のうえお出かけするのも健康に良いですよ。
みなさんも体調管理をしっかり行って元気にお過ごしください。
10/19
Wed
食欲の秋
こんにちは!医療秘書のケイコです。
過ごしやすい季節になりお出かけ日和となりましたね。
秋といえば食欲の秋、先週ご紹介した極早生みかん!とってもジューシーでおいしかったですが、お腹をいっぱいにするなら・・・ということで牛かつを食べに出かけました(*’▽’)
私の好みでミディアムレアになるまで火を入れます。
やわらかくてとーっても美味しくいただきました!
デザートは別腹ということでカヌレを買っちゃいました。
抹茶は売り切れだったのですが、限定レモンティーは買えました。
秋といえば、スポーツの秋でもありますね。
久しぶりに体を動かしてみようと思います(^^)/
10/12
Wed
農家さんお薦めの極早生みかん
こんにちは!医療秘書のケイコです。
朝晩めっきり冷え込みようになりましたがいかがお過ごしでしょうか・・・
昨日、お昼休みに病院の周りを散歩すると、みかん畑にはこれから旬を迎える「みかん」がいっぱいなっており、無人販売では美味しそうなみかんが並んでいました。一袋買って頂いてみると見た目は緑がかり酸っぱい印象でしたが、中身は熟していて「ジューシーな果汁がたっぷり」あまりの美味しさにビックリ‼
今の時期のみかんは「極早生みかん(ごくわせみかん)」といって9月初旬から10月下旬頃に出荷されるそうです。作業をしていた農家の方に伺うと農家さんが食べるお薦めのみかんは「極早生みかん」だそうです。サイズも小ぶりな「極早生みかん」、私は美味しくって何個も食べてしましました‼
清水のみかんは駿河湾から照り付ける日光と潮風の影響で甘さが増すそうです。この時期にしか食べられない「極早生みかん」を是非、みなさんにも味わって頂きたいです。
10/03
Mon
我が家の可愛いペットシリーズ⑧
こんにちは!医療秘書のケイコです。
季節になりました。
我が家の可愛いペットシリーズ第8回目です。
最近の紹介では犬猫ちゃんが多かったのですが、今回は珍しいペットです。
当院スタッフの飼っているライギョのライさんをご紹介します。
性別は不明で飼育歴は7年目。麻機遊水池でのガサガサで捕獲した時には10㎝ほどでどじょうかと思ったそうです。そんな小さな稚魚も今では48㎝の大きさになりました。体はニシキヘビのような模様をしていて、スネークヘッド(Snake head)とも呼ばれています。エラ呼吸に加えて空気呼吸を行い酸欠に強いのが特徴です。
特技は撫でられても怒らないところ。手を水で冷やしてからタッチするのがポイントです。
そんなライさんの一番かわいらしい所は、普段は水槽の底にいるのに、スタッフが近くにいることに気づくと浮上してくるそうです。
生餌しか食べないので、魚やザリガニを麻機遊水池で調達して、1~2週に1回与えているそうです。
※写真は水替え時に発泡スチロール容器内で撮影。少し痩せてきたので餌を増やす予定。
【ライギョ】
スズキ目タイワンドジョウ科に属する淡水魚。長細く筒状の体型と大きな口の中に並ぶ鋭い歯が特徴です。体内に上鰓器官と呼ばれる粘膜のひだを使って空気呼吸をする魚で、えらは主に二酸化炭素の排出に使われています。生息地は流れの緩やかな河川や水草などに隠れ家多い環境を好み日本では全国各地に分布しています。