03/17
Mon
世界のツバキ展示会
こんにちは、医療秘書のケイコです。
先日、日本ではあまり見ることのない洋種のツバキ展示会にでかけてきました。
大きくてゴージャスな世界のツバキ。たくさんの彩りに囲まれて、気持ちが晴れやかに。
椿は日本原産らしいのですが、品種改良がすすみ、世界中で4000種以上もあると聞き、びっくり!!
「ツバキ」は→「椿」で、ころんと小ぶりで控えめに咲くイメージ。いままでの固定観念がひっくり返った感じです。
展示の仕方も海外風で素敵です。
バラの様な,芍薬のような艶やかな咲き方をするツバキ。しべをひろげて上を向き、大胆に咲くツバキ、つややかな赤が情熱的なツバキ・・
最後の「椿」はTHE JAPAN。謙虚で凛とした美しさ。
まっすぐにしべが揃い見事です。一輪でもエレガント♡しばらく見とれてしまいました。
椿全般の花言葉は「控えめな優しさ」「誇り」「忍耐」ですが、色によっても異なるそうです。
「こうである。」「~あるべき」という自身に潜在する思い込み。それらにとらわれることなく、何かのきっかけで気づき、アップデートしていきたいですね。
03/03
Mon
水族館
こんにちは、医療秘書のケイコです。
インフルエンザの流行も少し落ち着いてきたので、癒しを求め、水族館に行きました。
日本初の屋上にある水族館。屋上には、水槽の向こうにビルが見え、飛べないペンギンが空中を泳いでいる「空飛ぶペンギン」が、不思議な世界を醸し出していました。
「草原のペンギン」にも癒されます。草原のペンギンは名前の通り、小高い丘に草原のように芝生が植えられていて、草原の中に居るたくさんのペンギンたちの姿を、間近で見ることができました。
館内の通路は少し暗く、海中を散歩しているようです。
鮮やかなサンゴ礁の中を泳ぐ多様な魚など、時間を忘れて楽しめる展示ばかりでした。
クラゲも幻想的です。
クラゲたちが漂うトンネル状の水槽は、クラゲの世界にいざなわれました。
水槽の真下には、階段状の座席もあるため、大きな水槽を眺めながら一休みできるスポットもありました。
大人でも十分に癒される空間でした。
また、「癒し」「安らぎ」「くつろぎ」を求めて、訊ねたと思います。